太田剣“Swingroove”


JAZZ LIVEHOUSE NARU

19:30〜


太田剣(sax)村井秀清(p)土井孝幸(b)大槻"KALTA"英宣(ds)
ゲスト：塩田哲嗣(b)


久々の御茶ノ水！
学生時代はよく来てたよなぁ。
この店の地下にこんなお店があったんですね。

かーなーり、いい雰囲気のお店です。
キレイだし、薄暗いし、ソファーだし、さいこー！

しかし、一番前は・・・前過ぎでしょう？
まるでピアノをテーブルにしているかのような近さ。ファンにはたまりませんか？
私は絶対イヤです。あんな近く。
そういえば最前列の方々は着飾ったキレイな女性ばかりでした。
ちょっと自分の格好を恥じてみたり。

一応太田さんのCDを落としてはあるんですが、まだ3曲ぐらいしか聴いてなかった・・・。
曲名サッパリ分からないので・・・。

1曲目は、全ての楽器が主旋律のようなつかみ所のないアップテンポな曲でした。
ノリにくいけど、好き。

2曲目はオリジナル。アルバム曲かは不明。
バタ臭い2枚目な太田さんが作った、という感じの曲です。
なんていうの、ベタな感じで、海の香りがしました。
こう〜、爽やかな夏の海！みたいな。。。私のイメージ

MCにて。
太田さんは共感覚をお持ちだそうで、文字に色がついて見えるんだそうです。
私は共感覚自体初めて知ったんですけど。
例えば大や太はブルーや紺。土や村は茶系らしい。
ふーむ。新聞とか本とか読むとチカチカするだろうなぁ。

Swingroove
アルバムタイトル曲ですね。
これは、とても好きです。みんなかーっこいー！
見目の良い人ばかりですものね。このバンド。それが基準か。類友なのか。

「あ、知ってる」と思った唯一の曲。

この方のsaxはかなりイキオイがあります。
バラードよりも攻め系の曲のほうが私は好きですね。
しかし、背も高いし、甘いマスクだし、そらー、めろめろになるわな。

私は、このバンドなら断然ピアノ！！
ピアノのメロディの美しい曲が多いんですよ。なので、余計にピアノがたまんないです！

ベースは土井さんでしたよー。
今日は歌わなかった。借りてきた猫のようになってました。これが素か。

途中1曲飛び入りして、最後アンコールにマイクを握ったベースの塩田さん。
最初、「大丈夫かい？」と心配しちゃいましたが、ガッツリ観客をつかみました。
この人が入るとステージが急に柔らかい感じになります。
不思議なものですね。

はー。楽しかった。
ご機嫌ライブ！

---
帰りは丸の内線に乗ったせいで大回りになった気が・・・。
金曜日の終電という大嫌いな乗り物に乗るハメに・・・
うぅぅ。もーちょっと早く出ればよかった（涙

土井孝幸バースディライブ 男40土井祭り

高円寺JIROKICH

19:30〜

土井孝幸（W.B、E.B、Vo）

〜伴奏〜
Tp: 小林太、Sax: 山本一、Sax: 庵原良司
KBDs: 高瀬順、Guitar: 河越重義、Drums: 工藤恭彦、Vocal: 大友昌憲

私の好きな（知っている）2人のsax吹きが競演！ってわけで、バースデーライブとはどんなものかも知らぬまま突進してみました。
つーかね、前回のJIROKICHIでの思い出（トキメモ）が相当トラウマになってて、近づくにつれて心臓がドキドキ。ちょっと吐き気も催すぐらいで・・・。
どんだけトラウマ！（笑

てわけで、一緒に行く友人との待ち合わせに15分遅刻し、怒られつつも会場へ。
辛かったら帰ろう！を合言葉に向かったのでした。
どんだけトラウマ！（笑



さて、いよいよスタート！
土井さん以外の方たちがステージに登場し、最後に土井さんがジャケットに蝶ネクタイでワインらしき物を持って登場。
最初から大爆笑。
みんなが音を外したバースデーソングからスタート。

土井さんは結局最後まで変なキャラでした。
そのわりに「助けて！」目線が笑えましたが。

土井さんのバースデーだけに全曲ベースのソロあり。
こりゃなかなか楽しいね。

久々の山本さん。相変わらずファンキーです。
今日は帽子はないのね。夏は暑いのかな。やっぱり。

そして、庵原さん。相変わらずムチムチです。（失礼）

もうね、庵原さんが不安そうに「ここって・・・」と山本さんに尋ねれば、「好きなように！」とか返されて「え・・・ハイ、好きなようにですね（笑顔）」とかやってて。
1曲1曲コソコソと「ここって・・」とやってるのがなんだか楽しくて。
そんなのばっかり見てました。

やっぱり庵原さんの音はスゴイ。
あ、この音知ってる・・・って思っちゃうんだよね。CD聴いてるせいもあるかな。
真っ直ぐで揺るぎない音。
素敵です。

サックス同士のセッション？もカッコよかったー。
うひー。腰砕け〜。

あとはピアノの高瀬さん。
くわえタバコでね。
なんか飄々とした感じで不思議な人。
超笑顔のドラムス工藤さんもなんか可愛かった。

全体的にご機嫌な曲が多くて、なんか妙にテンションあがる！！

ケーキも花束も手作り？Tシャツも出てきて、何故か土井さんが「千の風になって」を歌ったり、競馬の予想コーナーもあったり。

盛りだくさんのライブでした。

仕事→映画→ライブで、帰りの電車は意識朦朧。
頭が疲れたー。

Vertical-Engine
大槻"KALTA"英宣(Ds)
太田 剣(As)
布川 俊樹(G)
高瀬 裕(B)


KAMOME

20:00〜

こういうライブに行く時は、ご飯を食べて集合です。会場で食べると高いので。
一緒に食べられればいいけど、職場が違うとそうもいかず。
最近はもっぱら会社近くの大戸屋です。

さて、平日に馬車道はちっと遠いな。

この会場は「ラストラブ」とかいう映画で誰か出演者がSAX吹いてるとこらしい。
確かに、キレイ。
椅子もソファーっぽくてとても座り心地がいいです。
どっかの椅子とは大違い。

あ、だからかMCがお高いです。

なんか、結構見目の良いドラムとサックスの方でした。珍しい・・・。
格好良くても洋服がビックリな人が多いんですよね。今まで私が見たのは。
今回は洋服も普通で、ちょっとドキドキしちゃった（笑

さてさて、いつもはピアノのところを今日はギターにしてみたらしいです。
・・・結論。初めて行くバンドなのに、いつもと違うことやる日に行くのは失敗やね。

どうもかみ合ってない感じで。
ギター・・・音とか素敵なんだけど、演奏が掴み所がなくて。苦手。

2部の途中のバラードで目を閉じて聴いていたら本格的睡魔に襲われてしまい。
だからって、結構目に付くところに座ってたので、寝ちゃうわけにも行かず。
かなり苦しい思いをしました。
椅子が座りイイのもここでマイナス点。（勝手だ）

今日のSAXは、割とスタンダードな演奏をする方のような気がしました。
なんつーか、顔が良くって、惑わされてよくわかんない（笑

私はド素人なので、分かりやすく盛り上がってくるところで「わーい！」ってなるんだけど、演奏してる人達ってのは私から見るとよく分かんない所でみんなで「いひひ！」って盛り上がるんだよねー。
ぬー。わからん。

演奏終了23時半。

帰り道で迷子になったらしい若者を助けて帰宅。

今月は3日以外土日も全て出社が確定している上、毎日ほぼ終電＆時々タクシーで帰ってくる旦那と合流。
夕飯も抜きなようでしたが、私はお腹空いてないのでねぇ・・・。

庵原良司カルテット オレバンド

岸 徹至 (B)、橋本 学 (Drs)、伊藤志宏 (Pf)

19:30〜

いやはやお金なくてー。定期も買えなくて。
正直に話して旦那に買ってもらいました。定期。すまんの。家にお金も入れないで。

でも、ライブ行くお金はあるんですよ！なはは。（ここ読んでませんように）

てわけで、大塚！！遠いよ〜。
30分で着くんだけど、妙に遠く感じる。
めんどくさ。これ、雨降ってたら確実に行かなかったね。

さて、かなりいい感じの広さのお店です。理想的。
雰囲気もいいし。
最終的に満席になりました。

折角前回CD買ったのに、そこからは1曲もやらず。
ちょっぴり寂しい。

相変わらずいい音してます。tsax。
真っ直ぐな音なんだよねー。
そういえば、曲も真っ直ぐで優しい曲が多い。
性格かね。

今回はピアノにとても心惹かれました。
カッチョいい・・・
独特の世界がある方です。

曲名は忘れましたが。
新曲の客に手拍子を求めた曲がとても好きだったなー。
サックス、ピアノ、ベースがくるくると同じ旋律を弾くんですよ。
ちょっとゾクゾク。

金の切れ目が￥の切れ目
題名はどうあれ。
これ、かなり好きでした。
ちょっとズッシリしてるけど、これぞジャズって感じの。
こういうのをもっと！！

壊れた虹・・多分
庵原さんのハミング付きなんですが。
悲しい出来事やどうにもならないことが多い今の世の中への気持ちを歌った、ちょっともの悲しい曲。
なんだか色々考えちゃって、曲あんまり聞いてなかったり。なは。

MCは相変わらず・・・てか、今回は特に冴えなかったっすね。
観客も結構突き放した感じがあったので、余計に・・・
MC減らせばいいのに（余計なお世話）。

そうそう。途中で「かえるの歌」をフルートで吹いたんですが。
すごいの！！！
一人で吹いているのに輪唱になってんだよ！なんで！どうして！

しかし、このバンドは・・・ドラムがうるさいな。
申し訳ないですが。
なぜそんな力いっぱい叩くのでしょうか。

やべー、なんかこきおろしてるけど、好きですよ。オレバンド。
ほら、好きなものにこそ厳しくね、って誰に言い訳してるやら。

HAL SAITO NU BAND "It’s Crazy Jazz"

自由が丘マルディグラ

21：00〜

HAL斉藤（Sax）土井孝幸(b) リトル・エミ（Vo）他

うぅ。出演者がわからなーい。

19時半からだったけど、何故か仕事が終わらず、会場到着21時過ぎ。
くっそー！何故今日に限って！！！イライラ。

てわけで、2部からしか聴けませんでした。
着くと同時に酒と食べ物を所望。休憩時間にイソイソ食べます。

サックス、ベース、ピアノ、ドラムの4人組にゲストボーカルさん。

オトナーな雰囲気です。
また、ピアノの方が楽しそうでねー。思わず笑顔になっちゃいます。

こういうライブでボーカルが入るのを聴くのは初めてなんです。
食わず嫌いというか・・・
楽器の音が聞こえなくなる気がして、あからさまに避けてました。
でも、反省（笑

そんなに邪魔じゃないのね。てか、むしろ良い！
暖かい声で、素敵でしたー。

こう、内面のカッコよさがにじみ出る感じ。
ああいう人、いいなー。

23時に終わったんだけど、その後会場の方からのリクエストでサックスさんとピアノさんで1曲セッション。
超オトナー！シビレます。砕けます。

てわけで、やはりみなさま出演者のお友達？などのようで、「空気読め？うちら帰れ？」（気にしすぎ）と囁きあいながら撤退。

最近は帰りの道のりもJAZZばっかり聴くように。
いつまで続くやら。

内堀　勝 Arr.lead & Big "LUSH" Big Band

新橋someday

20：00〜

佐久間 勳 tp、山縣賢太郎 tp、田中　充 tp、中村恵介 tp、
滝本尚文 tb、五十嵐 誠 tb、川原聖仁 tb、高橋英樹 btb、
菅野浩 as、萱生昌樹 as、岡崎正典 ts、庵原良司 ts
竹村直哉 bs、伊賀拓郎 p、芹澤薫樹 b、稲垣貴庸 ds

ずっと前から「行けたら行こう！」と決めていたライブ。

仕事状況を報告しあいながら、15時過ぎに決行が決定。
結局どっちも会場に着いたのはギリギリでしたが。

もう、久々じゃないですか！
楽しかったー。
ホントこの迫力はやめられませんね。

トランペットのどっかーんと来る音のラッシュに、嫌なこととか、仕事のこととか、全部吹き飛ばしてもらいました！（笑
もっともっと大音量を！！と思っちまったよ。ストレス溜まってる？

観客は、オジサン率高し？
いや、学生さんもそれなりにいたか？
てか、男性多し。

丁度いい感じの人数でした。
そうそう。室内の温度も適温。こんな居心地のいいsomedayは初めてです。
この後は暑くなるばかりか・・・。

さてさて、今日はやっぱりtsax庵原良司さん。
シビレます・・。
かっこいいソロの合間に「CD発売中です」なんて宣伝を忘れないのも、またシビレます（笑

バードランドという曲のソロが素敵でした。

リサイタルとかやって、ひたすらこの人のsaxを聴いてみたい・・・。
って、オレバンドに行けばいいのか。

てわけで、庵原さん率いるオレバンドのCDを本人が手売りしてたので買ってしまいました。
嬉しい！

そういえば、メンバー紹介で出身大学バンドも言ってましたけど。
明治、早稲田、法政・・・と有名大学ばかり。
もしや、このビックバンドは有名大学出身てのが第一条件？ひぃえー。

ちなみにピアノの伊賀さんは現役大学生。21歳だそうだ。
去年なんかの大会でグランプリ獲ったそうで。
相当うまかったっす。えー？大学生？なんて目で見てごめんなさい。

またも、終演後楽しく飲んでいたら、メンバーのお友達しか残ってない状態に。
そそくさと引き上げ・・・

んで、帰りの電車は激混み、とな。
金曜日ですから〜

赤坂某所

18：30〜

意外な方面の友達からのご招待。
ご家族ご友人招待オンリーの某大学BIG BAND定期公演にもぐりこませていただきました！
場所は赤坂某所。スゴイ熱気！

友達のご家族親戚に囲まれて（笑
ほのぼのしていて、とても楽しい演奏会でした。

なんかさ、なんかさ、いいよね。
大学生の息子の公演を、お父さんたちがビデオカメラ持って、ノリノリで聴いていて。
真っ直ぐ育ったなー。息子、娘たちよ！！すんごい髪型してたけど！

プロと比べるわけにはいきませんけど。
なかなかだったのではないですかね？
どうせ、私なんて音感ゼロなんで、わかっちゃーいないんですけど。

弱く吹くと全体にヨレヨレになっちゃってたりしてましたが。
でも、勢いに乗れば、スゴイ迫力！
・・思ったよりは大人しかったけど。（どっちなんじゃい？）

楽しそうで。いいな。いいな。

なんか、オシャレな子が多いのね。
男の子でヒラヒラのシャツにスーツで、帽子被ってたり。
濃いキャラの子が多くて、大笑いさせていただきました！

このまま音楽の道に進む人もいるのかな。

早速次のBIG BANDに行きたい！！と思ったけど、いい公演なし。
いや、月曜日にあったんだけど・・・友達いなーい。
だけど、一人で行く勇気はまだないのねん。
オトナにはなれません。

今週末はライブ3連チャンで、その後5月半ばまでライブはお預けです。
仕事忙しくなるんだって！！本当かよ。ちぇっ。
スキあらば行ってやる行ってやる！！がるる。

SOMEDAY SPECIAL BIG COMBO

SOMEDAY

20：00〜

高瀬龍一 tp、中路英明 tb、近藤和彦 as、井上淑彦 ts、
小池　修 bs、三木成能 p、山下弘治 b、小松伸之 ds

また、結構観客少なかったですね・・・。
私達定位置決まってきました。

しかし、この店は寒い！！
ブーツ履いてタートルで行ったけど、甘かった・・・。
夏は夏で暑そうだなー。この感じだと。

さて、演奏は意外と普通め。
1曲ずつがかなり長めのセッションです。

曲もオリジナルが多し。
私は「マリオネット」というのが気に入りました。
これは有名なピアニストの方の曲だそうで。

BIG BANDだと結構一人一人のソロも短いから、それなりの時間で終わるけど。
この人数だと、もう、かなり自由にやるんですね。

しかし、COMBOってどういう編成のことを言うの？
BIG BANDも今日教えてもらったんだけど（笑
まだまだ勉強不足ですな。

今回2回目のTb中路さんが良かったなー。
Tbってイマイチ何が正しいのか分からないんだけど。
一音一音がハッキリしないから。
でも、こういうもんなんだなー、と今日感じた。

ところで、SOMEDAYの出演条件はシャイであることなのか？
っていうぐらい、いつもシャイな方が多いです。

今日は特にドラムの方！！
人のソロとかでは楽しそうに「おらー！」って感じで大きく叩いたり笑ったりキョロキョロしてるのに、
自分のソロになったとたん、譜面（真横に置いてある）を凝視。
ずーっと横向いて叩いてました。

ほら、ほら、私知ってますよ。
楽譜ほとんど何も書いてないんでしょ？
ソロって書いてあるだけでしょ？
それアドリブでしょ？
何故楽譜を見る！！

結構ツボでした。
シャイなんだなー。
注目されると照れちゃうんでしょうね。
でも、普通に叩いてても私達、見てるんですけど。

本編が終わったのが23時だったせいなのかアンコールなし。
えぇ！ちょっと寂しい・・・。

いつも終わったあとは余韻に浸ってもう一杯飲むんでが、今日は何故か観客達の引き上げが早く。
気がついたら演奏者と私達だけ。
えーっと。か、帰ります！！
って感じでソソクサと帰路につきました。
今日は寒い！！

オレバンド

jazz live spot "B flat"

19:30〜

庵原良司 (sax)、伊藤志宏 (p)、岸 徹至 (b)、橋本 学 (ds)

オレバンドなんてふざけた名前の割に、真摯で真っ直ぐな演奏でした。
ブラボー！！

ミュージックチャージが無しだったので、ちょっと行ってみようねー、なんて感じで参戦。
いや、お安かったわ。やっぱり。当たり前だけど。
飲食代だけだから。。。ってよく考えたら普通に飲むよりは全然高いかも・・・
ちょっと金銭感覚狂ってきたか？

演奏者さんが教えているらしい学生さんが多数いました。
お金のない学生さんがお勉強するにはいいですよね。タダでプロの演奏！

19時半過ぎに、ステージに庵原さんが立って一人で演奏を始めます。
そこにドラム、ピアノ、ウッドベースがフラフラとステージに上がって、だんだんセッションに・・・！
こういう始まり方好きです！！

本当に、心に響く音です。庵原さん。
色気はあまり感じないけど、真っ直ぐで。すげーいい音。

ピアノもすごいなー。
もう一度聴きに行きたい。

なのにさ、しゃべるとさ、しょーもない話が止まらないんだわ。
最後、23時ぐらいになっちゃってたし。
それでもいつもよりは抑えたみたいです。

庵原さんは、テナーサックス、ソプラノサックス、フルート、クラリネット、バスクラリネットを演奏。
やっぱり色んな音が欲しくなるんでしょうか。
そのくらい出来ないと食っていけない？！

壊れた虹で、ハミングも聴かせ。
なんか、戦争とか自分でもどうにも出来ない出来事なんかに対する歯がゆい気持ちを込めた曲らしいです。
なんとも言えない曲調でしたねー。

途中、恋の季節なんて、昔の曲もやり！
低音のサックスがサイコー！！

すっげ良かった。

JAZZのセッションって、ホントちゃちゃっと練習してすぐ演奏って感じがあるけど、このライブはかなり練りこまれていたように感じました。

次回、6月6日らしい。
「店長にまだ言ってないんだけど、6月6日にここでやりたい！・・・店長空いてる？ねぇ、、店長？」なんてステージ上で予約する人・・。
行けたら行きたいな。もう一度。

◎稲垣貴庸 ds & his BIG BAND

SOMEDAY

19:45〜

　鈴木正則 tp、岸　義和 tp、佐久間 勲 tp、菊池成浩 tp、フレッド・シモンズ tb
　橋本佳明 tb、筒井弘之 tb、高橋英樹 btb、澤田一範 as、今尾敏道 as
　佐藤達哉 ts、庵原良司 ts、竹村直哉 bs、あびる竜太 p、佐瀬　正 b

ひゃー！超楽しかった！！

いつも一緒に行く人が土曜日に同じSOMEDAYのBIG BAND FESに参戦し、そこで出会ったベテランさんに「月曜日オススメ！」と言われたとのことで、急遽参戦！！
えぇ。どうせヒマですよ。

紹介してくれたベテランさんもいて、出演者に教わっている学生さんもいて、なんだか色んな人がいて楽しいー！！
年齢層高いです！おじさん多し！
トイレが混まなくてとても良い！！

さて、ダラダラと人が集まって、いよいよスタート！
これが、かっこいいんだー。
音が正面からドーンと来るのね。気持ちいい〜！

観客のおじさんたちが「ヤ！」って声掛けるのも、なんか新鮮。

曲名は聞き取りにくいので（英語だから）、適当ですが。

2部の前半にGirl Talkってのがあって。
女の人はしょーもない話ばっかりしてるけど、たまには俺の話もしてよねーっていう曲らしいです。
「頼むよぉ〜、おい〜」って感じの情けない系しっとり系の曲調で。なんか笑えました。

その後、Ya Gotta Try？とか言う曲で、tSaxの競演！
これがねぇ、音が全然違うのねー。
一人は恐らく40代？ちょっと脂がのった感じ。
もう一人は20代？やっぱりハツラツとした感じ。

私は20代のほうが好みの音でした。歳近いから？

MCはバンマス稲垣さん。
苦手なんでしょうね〜。
「予定通りに進んでいます」と1曲ごとぐらいに言ってました。
話に脈絡がない！でも、なんか面白い（笑

ピアノもドラムも、柔らかい感じで。
迫力あるのにうるさくない。
うーん。サイコー！

こういうのに出会うと、やめられまへんな〜。。。

大山日出男 as SEXTE

SOMEDAY
20：00〜

中路英明 tb、宮本大路 bs、西直樹 p、高瀬裕 b、田鹿雅裕 ds

しょんぼりな私のために？先輩がスポンサーを連れて一緒に行ってくれました。
元気出そうぜ！！！

いやー、オトナーー！！って感じでした。
これをモダンジャズというのかい？

誰も目立ちたがらず、とても柔らかい音楽です。
しかし、ちょっぴりヤケ酒モードの私は、眠くなっちゃったけど！
酒飲みながらだと難しいのか？この感じ。

しっかし、素敵でしたよ。

オリジナル曲が多かったです。
どういう曲かと説明してくれるんですが、基本サスペンスベースって感じで面白い。
そのほうが起伏があるのかも。

バリトンサックスは白でしたよ！白！ファンキー！！

ピアノの方は、Tシャツで襷がけしてました。肩を痛めていたようですけど。

ベースはウッドベース。
これ、好き。

最後のトップエンドっていう曲で、ASaxとBSaxとTbが激しいセッションを繰り返し！
カッコええ！！
やりながら「やるな！」みたいな顔をして相手を見ているのが良かったなぁ。
楽しそうだな。

今日は男性客の方が多かったので、トイレはスイスイ。

ちょっと復活。

Talkin’ Men’s More Horn Session

LIVE MUSIC JIROKICHI

19：30〜

小林 太tp 山本一sax 野村裕幸tb 吉村龍太key
荒木 健g 御供 信弘b 濱田尚哉dr


ハッキリ言って

場違いでした

いいえ。勉強不足でした・・・。
行っちゃいけなかった・・・。

いやさ、私達はミッチーライブで彼らにハマったわけではなく、小さなところでJAZZやってるのを聴いて好きになったわけで。
知らなかったの。こんなことになるなんて・・・。

いや、嫌な予感はちょっとしてた。
だから今回のライブも行く前に出演者の方とお話した時に「ミッチーファン向けのことをやるなら行かないから、そこんとこハッキリ！」と聞いたら「そういうのやらないから、どうぞ〜」と言われたわけですよ。
単なる営業トークだよ・・・

そんで、私も友達もそれぞれファンな人が出るので、お互いハイテンションになれるライブだからって、かなり楽しみにしてたんです。（いつもどっちか一人が盛り上がってたので）

それなのに・・・

一部はカッコイイセッションでした。
特にSaxのソロが多くて、しびれまくり。
席がビッシリで、演奏している顔しか見えないってのはちょっとストレスが溜まりましたが。
やっぱ、Saxを吹くあの姿がかっこいいわけで。顔だけ見てても・・・。
てわけで、目をつぶって聞く（失礼）。

MCが・・。
もう、ミッチーツアーの裏話？
てか、山本さんがバンマスだったのでよくしゃべっていましたが、
「後ろベイベー！！」とか言っちゃった時にはドン引き（笑

そのお返事を聞いて、ここはベイベーのための場所であった、と気づいた次第で。
（遅いのか）

演奏は本当にかっこよくてねー。
キーボード、いいね。

2部の一番最初の曲がとにかく良かった。
もう、ほんっとーに腰抜けそうに良かった・・。
人様のブログを調べたら、『For The Love Of You』という曲らしい。
要チェケ！

2曲目に、ミッチーライブで歌を歌っているリエねーさんという人とマッチという人が登場し。
ガックリ。
ベイベー達は大盛り上がり。

その後、誰だっけ？ミヤビ？とかいう若い男の子が登場し。
知らないし・・・。

総立ちで踊り始めるベイベー達。
完全においていかれている私達。

いやー、最初からこれはそういうものだ、と分かってきていればノリノリになれたけど。
私達、本当に純粋にJAZZのセッションを聴きに行ったんですよ・・・。
勉強不足でした・・・。

しょんぼりとおうちに帰る・・・。

ヤケ酒する元気もナシ。

竹の小山セッション

SOMEDAY
19:45〜

竹上良成 ts、小林　太 tp、山本公樹 as、
高山一也 g、草間信一 p、沢田浩史 b、釜田　清 ds

や、やばいっす。会社の近くにこんなお店があるなんて・・・！たーのしーっ！！
Jazz Live会場？としては老舗らしいです。

予約順に名前を呼ばれて、あとは好きな席に座ればよいのです。
というわけで、かなり前よりに陣取ってみる。

ガッツリ食べ飲みながら始まるのを待ちます。
かなりガラガラ？
だんだん人が増えていきましたけどね。

この、山本公樹さんというのが、山本一さんと兄弟セッションをやっている偽弟なんだそうです。
確かに、なんかちょっと似てる・・・ような？
直立不動での演奏です。

結構モダン・・？な雰囲気の曲が多かったですかね。
ムーディーというか。
もっとはじけるかと思ったので、意外。

ユニット・セブンという曲が良かったかなぁ。
折角だからセッションぽくやる曲がいいです。
ただソロって感じよりも、交互に一緒に盛り上がる！！みたいな。

MCはだーらだーらです。
基本的に、竹上さんと小林さんが公樹さんをイジる、みたいな。
確かに、いじりたくなる感じのキャラですよね・・。

そんな感じで1曲ずつMCをはさみながら演奏していきます。
この曲は誰が用意したもので・・・と言いながら思い入れなんかも話しているので、知らない曲でも、なんだか知ってる気分（笑

2部のスタートは、公樹さん以外が演奏を始めたら、客席の奥から公樹さんがSax吹きながら入場。
観客いじったり、握手しつつ。。。
ディナーショーか？

本編最後には「これで本編を終わります！！本編をおーわーりまーす！ねっ？」とアンコールの催促をして去っていき、最後ドラムさんがステージを降りようとしたら、もう戻っていらっしゃいました・・・

アンコールはスティックスという曲だそうだ。
覚えてないけど。

終わったのが23時前だったけど、楽しくなっちゃった私達はそれからも飲み続け。
勇気を出して演奏してた方に話しかけ。

なんだかベースの人が良かったんだよなぁ。
ちょっとある種雰囲気あるベースでした。素敵。

結局終電で帰宅。

言い出しっぺは鈴木さん、ゆるいライブやろうよ

自由が丘MardiGras
20：00pm〜


鈴木正則（Tp）村上こうよう（Tb）山本一（Sax）
星川薫（G）泰輝（Kb）三浦晃嗣（Ds）池間史規（B）


アナログ熱が冷めやらず。
同じく土曜日に別バンドのライブに行って、これまた熱冷めやらない先輩に誘われて。

とにかく生音が聞きたいんじゃーーーー！！！

ってことで、突入！
おかげさまで笑って笑って、楽しいライブでした。
音楽ってスゴイね。

出演者7名に対して、観客7名。
オイオイ。
最終的には7名対10名ぐらいになりましたけど。

あのお店で7人で演奏ってすごいよね。
Horn隊が3人もいるし！
ド迫力です。

一曲目はよく聴くやつ。
曲名が知りたい・・・うぅ。

今回は、全員一曲ずつ歌うという会なんだそうです。
てことで、本当に全員歌いましたよ。

一番手はKbの泰輝さん。
歌うめぇ！！！優しい笑顔が印象的です。

山本さんが一番ズルイ感じでしたが（笑
やはり、みんなちょっと緊張してました。

あと、池間史規さんが良かったな。
歌もうまいんだよー。
このメンバーで唯一歌でお金をもらったことがある人なんだそうだ。

ところで、MCがグッダグダです。
記憶に残ってないぐらいな話をダルダルと。でも、沢山笑った！
だけど、演奏始まると、ゆるくないんだよね〜。さすが。

あーもう。Saxカッコよかった！
この音がたまらんですよねー。

なんだか、最後、飛び入りボーカルが来るはずが来なかったので、1曲足りなくなったようです。
なので、最後の曲を「これ、アンコールってことで」つって終わらせてました！

それでいいのかぁ〜！

割と早く終わったんだけど、なんだか私達以外は皆様身内？知り合い？のようなので、早めに退散。
しっかし、帰り道、超ハイテンションとなりました。私・・・。

なんて日記を「これ、山本さん沢山映ってるから」と貸してもらった
及川光博　ツキノヒカリなんちゃらとかいうDVDを見ながら書いている私。
オープニングのSaxの音がかっちょえぇ・・・
てかこのDVD欲しい（笑

あたし、なんか、これでいいのかな・・・

SHIRO SASAKI Caoba Big Band 〜新年会LIVE〜

BLUES ALLEY JAPAN
19:30〜


(Tp)佐々木史郎、佐久間式ドロップ、小林太、五反田靖　
(Sax)本田雅人、吉田治、アンディーウルフ、臼庭潤、山本一　
(Tb)佐野聡、佐藤春樹、河合わかば、内田光昭　
(Ds)石川雅春　 (B)土井孝幸　 (Pf/Key)青柳誠　 (G)田中義人

ゲスト：(Vo， Tp)桑野信義、(Ts)庵原良司


はぁぁ。楽しかった。参った。やーられたー。
このお店は、ひじょーに（敷居も金も）高いんだけど、でもやっぱり次も行きたいよなぁ、と思わされました。

前回は柱の後ろでステージがほとんど見えなかったので、今回は「左寄りで」と言ったら、左過ぎ！！
大げさだ！！

体調が最悪で、お酒も美味しくないし。それだけが残念だったなー。

まずはリズム隊が登場して演奏を始めると、管楽器たちが演奏しながら入場です。
テンションあがる！！

さて、前半は7曲。
飛ばしていきますよー！！

体調もあったんだろうケド、最初の音の津波で、酔いそうになりました。
音が波になってうねってるのが見えたんだよー。
ホントだよー。

それは置いておいて。
陽気で楽しくて、見てるうちにホント笑顔になっちゃう演奏です。

そうそう。桑マンがゲストで出てきました。
酔っ払ってましたねー。
それでもガッツリ掴むよね。観客を。
なんか、ラッキー？

2部は、面白コーナー満載でした。
まずは、福袋コーナー！
「椅子の下に紙がはってある人当たりです!」とな。
私は外れましたが一緒に行った方が当たりました。

かなり沢山でしたよ！

で、「トロンボーンをフューチャーします」とかいって、トロンボーン隊が立ち上がったかと思ったらリコーダーですわ。
しかし、これも凄かった（笑
リコーダーであんなに吹けるもんなんですか？

本当に終わっちゃうのが寂しくて残念で。
うう、すぐにでも次の公演に行きたい！！

ちなみに、お目当て？山本さんは、バリトンサックスです。
フルートもちょっと吹いてましたね。
やっぱりなんだか気になる人です。

小林フッシーさんは、私の席から、全く見えず。
ちきしょー！
一度でいいからいい席で見たい！通えって事か？

今回はsax臼庭さんのプロ意識にやられました。
sax吹いてるより、打楽器をやってる方が多かったし、ゲストが来たら席譲って端っこいくし。
桑マンにもマイク差し出して（結果遊ばれてたけど）。
なんていい人・・・。

トイメンシャオ、西遊記

自由が丘Mardigras
19：30 〜


トイメンシャオ：中村十兵衛（Vo，G）原さとし（Banjo）
西遊記：Yo-hey（Vo，Harp）Sunao（Vo，P）Shintaro（Sax）Gin（B）Takashi（Ds）


自由が丘でブラブラ買い物をして、待ち合わせ。
もうすぐボーナスなので、財布の紐が・・気をつけろ！

おいしいオムライスを食べて腹ごしらえしてから参戦です！
そうそう。トイレもいっとかないとね。

観客は総勢20名ぐらいでしたか。

トイメンシャオ
とても独特な・・・
ちょっと悟った系のおじさま2人組です。いや、メンバー表は3人だったけど、2人だった。
とてもシュールっす。歌も雰囲気もMCも。
ううーん。嫌いじゃない！
でも眠い！

このBanjoという楽器を初めて見たんですけど。
太鼓兼ギターってこと？！
なかなか面白いなぁ。

西遊記
超おしゃべり好きな5人組です。
1曲目は姪っ子ちゃん（中2）がトランペットで参加。
一緒にやりたくてトランペット始めて3年練習したそうな。
カワイイ！！で、上手かった！

このバンド、格好いい。

しゃべり始めると全員が譲らないので、めちゃくちゃになります（笑
キャッチボールとかないわけ？君ら。状態。

でも、歌い始めるとガラリ、とね。
いや、みんな笑顔なんだけど。。

休憩は普通に客席に混ざって飲んでいるし。
いいバンドですね。

そうそう。お店のミドリさんも歌で参加。
あのオーナーにこの奥さん！！
どうやって出会ったんですかね・・・気になる。。。

終わったのは23：00。
仕事帰りの旦那に拾ってもらって楽チン帰宅。

小林正弘 〜WELCOME 50’s Special Nite 〜

目黒Blues Alley Japan

21:15〜

(Tp)小林正弘、エリック宮城、小林太、佐久間勳、木幡光邦　
(Tb)中川英二郎、三塚知貴、石戸谷斉、朝里勝久　
(A.Sax)鈴木明男、近藤和彦　(T.sax)佐藤達哉、竹上良成　(B.sax)宮本大路　
(Ds)岩瀬立飛　(B)村上聖　(Pf/Key)佐藤雄大

1部には間に合わなかった〜。
とうわけで、20時半に会社を出発して、1部が終わったところに駆けつけました〜。
会社の先輩と上司は既に盛り上がっておりました。

この小林正弘さんという方はトランペットの有名な奏者で、今日が50歳のお誕生日なんだそうです。
ビッグバンドのスタイルで総勢18名での演奏です。

か・・かっちょええ！！

私、やっぱりテナーサックスの色っぽい響きが好き。
超セクシー。

最初から気になっていたのが、トランペット。
一人、メッチャ高い音の人がいるなぁ。と思ってたんだけど。
世界的に有名な人らしいですよ。エリック宮城さん・・・！
うちの旦那も知ってました。

トランペットってあんな音出るんですね。
はぁぁ。スゴイ迫力。

突然のハッピバースデーソングなんかもありつつ。

アンコールに。
「皆さん業務連絡です」

てわけで、ステージ上で譜面の説明をしていきなり演奏してました。
あんなチョチョイのチョイの説明であの演奏・・・！
すげーなーー。プロだなー。（当たり前だけど）

だらだら飲んでいたら関係者だけになってしまったようで、居心地悪くなったので引き上げました。

私はあまりジャズ奏者は知らないんですが、このメンバー、かなり有名どころが揃っていたようですね。

20:00〜

田代衛(G)
山本一(Sax)
鈴木渉(B)
柴田敏弥(Kb)
平里修一(Ds)

朝から仕事をし、19時に全て投げ出して会社を飛び出す！！

最近、会社の先輩がハマっている（この方は超熱しやすく超冷めやすいので、本当に最近、ちょっとだけ）小さなライブへ。

狭いお店です。
キュウキュウに座って20人強かなぁ。

ビールを飲みつつ料理の注文なんかしてると、メンバーが登場。

そもそも、この田代さんという方が、及川光博ライブのギターを担当していて。
あら、かわいい。なんつって、調べたらあちこちのお店で時々やってるらしい、ってんで見に行ったのがきっかけらしい。。。
その人、ではなくライブにハマったようです。
先輩、一人でブラリと行っちゃってるらしい。

てわけで、女の人ばっかりキュウキュウに座ってました。
私たちはカウンターの席です。

ジャズ・・・
昔、友達がジャズバンドをやっていたので、何度か見に行ったことはあって。
カッコイイし、好きではある。

しかし、スゴク近いから、よーく楽譜も見えるんだけど。
なんか4行ぐらいしか書いてないのよ。

なのにさ、10分以上演奏してるよねー。
あれ、どこに書いてあるわけ？

最初に決まってるメロディーがあって。
そこからソロとかがガツガツ始まって。
「そろそろ・・」みたいな合図があると、最初と同じ決まってるメロディーが流れて、終わる、と。
あれって、真ん中あたり全部適当ってこと？！
スッゴイ。

私、やっぱり管楽器好きなんだなー。
サックスばっかり見ちゃったよ。

アルトサックスにソプラノサックス、フルートも吹いてました。
芸達者ですね。

私、昔フルートやってて。
引越しの時見なかったなー。どこやったかなー、なんて考えちゃった。
無くすかなー。フルートを。

てわけで、1部が20時〜21時半。
2部が21時45分〜23時15分。

終わって時間見てビックリ！！！

ところで、このお店、トイレが演者の横を抜けた前方にあって。
途中でそっとトイレに行くことが出来ないの。
狭くて、キーボードとベースの人にどいてもらわないといけないわけで。演奏中に頼めるわけもなく。
休憩は長蛇の列。

お酒、思う存分飲めないんですけど！！

もっとがぶがぶ飲みながら見たかった。

はっ

マジメに見ろってことか？