SOJA企画 お豆腐の和らい(東京公演)
かめありリリオホール
19:00〜
1列
今回の和らいは「短編狂言集」。
普段は滅多に見られないマイナー狂言集なんだそうだ。
私は全てお初です。
しっかし、亀有は遠いなー。
会社からは30分かからないぐらいですが、家がどんどん遠ざかる〜。るるる〜。
お話:丸石やすし
腰祈こしいのり
山伏:茂山宗彦
太郎冠者:茂山童司
祖父:茂山千三郎
茫々頭ぼうぼうがしら
太郎冠者:茂山正邦
主人:茂山あきら
舎弟しゃてい
弟:茂山千之丞
教え手:佐々木千吉
兄:茂山千作
皸あかがり
太郎冠者:茂山茂
主人:島田洋海
延命袋えんめいぶくろ
男:茂山千五郎
太郎冠者:丸石やすし
女房:松本薫
モギリは正邦さん茂さん。パンフレット配りは丸石さん。
サイン係は千之丞さん千五郎さん、宗彦さん薫さん、正邦さん茂さん。
相変わらずサービス満点ですねー!
開演前に丸石さんが解説?宣伝?に。
このホールあんまり調べずに取ってみたけど乗り換え多くて大変でした。と言ってました。
来年もここだから今度はみなさんすんなり来れますね?と。
行きますとも!
腰祈
山伏となった卿の殿は祖父を見舞いに行き、すっかり腰の曲がった祖父を哀れに思い、呪文で治そうとしますが・・・
千三郎さんは面をつけていたんですが、第一声が!!千作さんかと思いました。そっくり。
なんだかんだいっても似てるものなんですねー。
宗彦さん、相変わらずの汗だっくだく。たれてるよ!!
山伏の「バーランバラン・・」の呪文で祖父の腰は曲がったり伸びたりするわけなんだけど、おかしなことになってる祖父を尻目に超満足げな顔の山伏。う、ウケるー。
童司くんは、お肌きれいねー(笑
なんだかどんどんキレイになっていくような。。。
茫々頭
無断で旅に出た太郎冠者を叱りに来た主人だが、京都見物をしてきたと聞いて都の様子を尋ねます。
祇園に向かう途中道端に咲いていた菊の花を頭に挿していくと貴婦人から誘われ、野遊びに行くが、全然もてなされないので帰ると下女が追ってきて・・・
こ・・・これはちょっと意味が分からなかったっス。
結局、太郎冠者はドロボーをしたってこと・・よね。なんで?
そもそも、野遊びには確実に誘われてたよね。貴婦人だかに。
それなのになんで無視されちゃったの?場違いだから?誘われたから行ったのに?
で、なんで草履盗んで帰ってくるん?
うわーん。
舎弟
いつも兄から「舎弟!」と呼ばれている弟。舎弟ってどういう意味だろう?と知人に尋ねに行くと、知人はからかってやろうと「盗人のことだぞー」と教え、弟は激怒して兄の下へ・・・
千作さんと千之丞さんが兄弟で兄弟役。しかも、出演者3人合わせて230歳越えだそうですよ。
レアです!レア!
相変わらずかわいらしく目をぱちぱちさせる千之丞さん。
このね「怒ってない!」といいながら超怒ってるところがサイコーですね。
それを眉間にしわ寄せて見てる千作さん。
しょーもない弟ですね。あはは。
千吉さんもいい笑顔でした。
皸
お出かけ中の主人と太郎冠者は川に差し掛かります。主人は太郎冠者に「俺を負ぶって渡れ!」と命じますが、太郎冠者は皸(あかぎれ)が酷いのでイヤだ!と断り、結局主人が太郎冠者を負ぶって川を渡ります・・・
いやー。これはビックリなオチでした。
私は読めなかった・・・。お仲間は読んでたらしいです。くぅぅ!
しょーがねーな、って主人が太郎冠者をオンブするなんて!
ていうか、本当に上に乗っかってちょっとビックリ。
これ、逆の配役だったら茂さん潰れてたね・・・
島田さんはもっとどんどん出てくればいいのに!これからかな。
安定してて、ちょっと偉そうでいい感じでした。
延命袋
わわしい女房が実家に帰った隙に離縁状を送り付けた主人。激怒した妻は乗り込んできて、暇の印になんでも好きなものを持たせるのが常識だから、私も持っていく・・と迫ります。
女房にビビリまくる太郎冠者が可笑しくて可笑しくて(笑
丸石さん、コミカルに演じてましたねー。始終腰が引けている・・・。
女房に押されてる主人を見る目も「ど、ど、どうしますか?!」と訴えかけていて、いちいち爆笑。
千五郎さんの最初の厳しい顔からウキャっと笑う顔のギャップがたまりません〜。
しかし、わわしい女って超かわいいじゃんね。
手紙を受け取って大喜びで、離縁状と知って激怒で、好きなもの・・・って行ったら主人なんだよ。
私はコレが好きなんだもん。って。ふふ。
---
終演後はいつものお仲間で美味しいビール。
変なお店に入っちゃったけど。
今回はひたすらメモ取らせていただきました!情報いただき〜。
亀有→家は結局1時間半ほどかかりました。
しんどい。
かめありリリオホール
19:00〜
1列
今回の和らいは「短編狂言集」。
普段は滅多に見られないマイナー狂言集なんだそうだ。
私は全てお初です。
しっかし、亀有は遠いなー。
会社からは30分かからないぐらいですが、家がどんどん遠ざかる〜。るるる〜。
お話:丸石やすし
腰祈こしいのり
山伏:茂山宗彦
太郎冠者:茂山童司
祖父:茂山千三郎
茫々頭ぼうぼうがしら
太郎冠者:茂山正邦
主人:茂山あきら
舎弟しゃてい
弟:茂山千之丞
教え手:佐々木千吉
兄:茂山千作
皸あかがり
太郎冠者:茂山茂
主人:島田洋海
延命袋えんめいぶくろ
男:茂山千五郎
太郎冠者:丸石やすし
女房:松本薫
モギリは正邦さん茂さん。パンフレット配りは丸石さん。
サイン係は千之丞さん千五郎さん、宗彦さん薫さん、正邦さん茂さん。
相変わらずサービス満点ですねー!
開演前に丸石さんが解説?宣伝?に。
このホールあんまり調べずに取ってみたけど乗り換え多くて大変でした。と言ってました。
来年もここだから今度はみなさんすんなり来れますね?と。
行きますとも!
腰祈
山伏となった卿の殿は祖父を見舞いに行き、すっかり腰の曲がった祖父を哀れに思い、呪文で治そうとしますが・・・
千三郎さんは面をつけていたんですが、第一声が!!千作さんかと思いました。そっくり。
なんだかんだいっても似てるものなんですねー。
宗彦さん、相変わらずの汗だっくだく。たれてるよ!!
山伏の「バーランバラン・・」の呪文で祖父の腰は曲がったり伸びたりするわけなんだけど、おかしなことになってる祖父を尻目に超満足げな顔の山伏。う、ウケるー。
童司くんは、お肌きれいねー(笑
なんだかどんどんキレイになっていくような。。。
茫々頭
無断で旅に出た太郎冠者を叱りに来た主人だが、京都見物をしてきたと聞いて都の様子を尋ねます。
祇園に向かう途中道端に咲いていた菊の花を頭に挿していくと貴婦人から誘われ、野遊びに行くが、全然もてなされないので帰ると下女が追ってきて・・・
こ・・・これはちょっと意味が分からなかったっス。
結局、太郎冠者はドロボーをしたってこと・・よね。なんで?
そもそも、野遊びには確実に誘われてたよね。貴婦人だかに。
それなのになんで無視されちゃったの?場違いだから?誘われたから行ったのに?
で、なんで草履盗んで帰ってくるん?
うわーん。
舎弟
いつも兄から「舎弟!」と呼ばれている弟。舎弟ってどういう意味だろう?と知人に尋ねに行くと、知人はからかってやろうと「盗人のことだぞー」と教え、弟は激怒して兄の下へ・・・
千作さんと千之丞さんが兄弟で兄弟役。しかも、出演者3人合わせて230歳越えだそうですよ。
レアです!レア!
相変わらずかわいらしく目をぱちぱちさせる千之丞さん。
このね「怒ってない!」といいながら超怒ってるところがサイコーですね。
それを眉間にしわ寄せて見てる千作さん。
しょーもない弟ですね。あはは。
千吉さんもいい笑顔でした。
皸
お出かけ中の主人と太郎冠者は川に差し掛かります。主人は太郎冠者に「俺を負ぶって渡れ!」と命じますが、太郎冠者は皸(あかぎれ)が酷いのでイヤだ!と断り、結局主人が太郎冠者を負ぶって川を渡ります・・・
いやー。これはビックリなオチでした。
私は読めなかった・・・。お仲間は読んでたらしいです。くぅぅ!
しょーがねーな、って主人が太郎冠者をオンブするなんて!
ていうか、本当に上に乗っかってちょっとビックリ。
これ、逆の配役だったら茂さん潰れてたね・・・
島田さんはもっとどんどん出てくればいいのに!これからかな。
安定してて、ちょっと偉そうでいい感じでした。
延命袋
わわしい女房が実家に帰った隙に離縁状を送り付けた主人。激怒した妻は乗り込んできて、暇の印になんでも好きなものを持たせるのが常識だから、私も持っていく・・と迫ります。
女房にビビリまくる太郎冠者が可笑しくて可笑しくて(笑
丸石さん、コミカルに演じてましたねー。始終腰が引けている・・・。
女房に押されてる主人を見る目も「ど、ど、どうしますか?!」と訴えかけていて、いちいち爆笑。
千五郎さんの最初の厳しい顔からウキャっと笑う顔のギャップがたまりません〜。
しかし、わわしい女って超かわいいじゃんね。
手紙を受け取って大喜びで、離縁状と知って激怒で、好きなもの・・・って行ったら主人なんだよ。
私はコレが好きなんだもん。って。ふふ。
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終演後はいつものお仲間で美味しいビール。
変なお店に入っちゃったけど。
今回はひたすらメモ取らせていただきました!情報いただき〜。
亀有→家は結局1時間半ほどかかりました。
しんどい。
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