大銀座落語祭2007@浜離宮 朝日ホール
2007年7月15日 舞台
大銀座落語祭2007
浜離宮 朝日ホール
17:00開演
第1部 「この人この噺」
古今亭志ん馬「宮戸川」
春風亭勢朝「竹の水仙」
橘家圓太郎「締め込み」
桂ひな太郎「化物使い」
第2部 「東西新作落語対決」
三遊亭天どん「どくガス」
夢月亭清麿「東急駅長会議」
桂 勢朝「ハイウェイ歌合戦」
橘家文左衛門「ジャズ息子」
林家 笑丸「ウクレレのバラード」
柳家小ゑん「銀河の恋の物語」
のんびり食事をするはずが、開演まで30分しかなかったのでなか卵でかっ込みダッシュで向かいます!
さっきよりは大きい会場ですね。
しかし、落語家さん達がしきりに言ってましたが、ココは絶対に銀座ではない!!!
しかも、椅子が・・・お尻がイターイ!
前のほう3列ほどガラっと誰も来てなくて、落語家さんたちは気になってしょうがないようでした。
私は、おかげで観やすかった。
古今亭志ん馬「宮戸川」お時間が来ましたので・・・って、そ、そんな終わり方?!オチとかないのね。
「ゴクッ」とさせておいて、パチンと終わる。
春風亭勢朝「竹の水仙」人情ものというのか。この方、結構好きです。
橘家圓太郎「締め込み」ドロボーなお話。オチで「なーるほど!」
桂ひな太郎「化物使い」妖怪好きにはたまらない?想像するのがとても楽しい!!
これ、45分もある落語だそうで、でも時間は20分しかもらってない・・・前に出る3人が「僕ら5分ずつ縮めますから」とか言っておいて誰も縮めてくれなかったそうな。
三遊亭天どん「どくガス」・・・。空気を変えるのに必死そうでした。確かに・・頭が切り替わらないよー。
夢月亭清麿「東急駅長会議」脱サラ風なおじさん落語家さんでしたが(あくまでイメージですので)、ネタは面白いぞ!東急線ユーザとしてはかなり笑えました!
桂 勢朝「ハイウェイ歌合戦」これ、小佐田定雄さん作らしいです。うー。ハイテンション落語だかなんだか知らないけど「笑って!笑って!」という空気に耐えられず。そういうの逆に冷めます。
橘家文左衛門「ジャズ息子」この落語家さんはキレキャラ系なんですかね。
この演目指定されたのがかなり不満のようで、愚痴る愚痴る(笑
私、この方結構好きです。
林家 笑丸「ウクレレのバラード」これまた・・・。ギター侍とかあっち系ですね。これは・・・落語なの?うーん。
柳家小ゑん「銀河の恋の物語」これはね。オチが好きー。とってもロマンチックですよ。
てわけで、サラサラサラ〜、と書いてみましたが、私は古典のほうが好きみたいです。
新作はどっかんどっかんウケてましたが、ちょっとは面白いけど、声出して笑うほどではなかった・・・
みんな笑ってあげてるのかな?
ちなみに、古典って、どこまでが古典なんでしょうか?
私が昼間聞いたのは全部古典?
夜の1部は全部古典?
タクシー出てきたり、電線出てきたりしてたけど、やっぱり古典なんでしょうか・・・
ちょっと現代風に直すのかなー。それでも古典と呼ぶ?
狂言と同じかな、時代の流に沿って、変えるところは変えていく。そういうもの?
落語はまだまだ分からないー。
頭が疲れたけど、楽しい一日でした。
来年は頑張ってチケット取って6人会あたりの落語を聴いてみたいな。
あ、でもこっちはチケット代がお高いわ〜。
終演後は色々感想をいいながらビール!!
んまー!
浜離宮 朝日ホール
17:00開演
第1部 「この人この噺」
古今亭志ん馬「宮戸川」
春風亭勢朝「竹の水仙」
橘家圓太郎「締め込み」
桂ひな太郎「化物使い」
第2部 「東西新作落語対決」
三遊亭天どん「どくガス」
夢月亭清麿「東急駅長会議」
桂 勢朝「ハイウェイ歌合戦」
橘家文左衛門「ジャズ息子」
林家 笑丸「ウクレレのバラード」
柳家小ゑん「銀河の恋の物語」
のんびり食事をするはずが、開演まで30分しかなかったのでなか卵でかっ込みダッシュで向かいます!
さっきよりは大きい会場ですね。
しかし、落語家さん達がしきりに言ってましたが、ココは絶対に銀座ではない!!!
しかも、椅子が・・・お尻がイターイ!
前のほう3列ほどガラっと誰も来てなくて、落語家さんたちは気になってしょうがないようでした。
私は、おかげで観やすかった。
古今亭志ん馬「宮戸川」お時間が来ましたので・・・って、そ、そんな終わり方?!オチとかないのね。
「ゴクッ」とさせておいて、パチンと終わる。
春風亭勢朝「竹の水仙」人情ものというのか。この方、結構好きです。
橘家圓太郎「締め込み」ドロボーなお話。オチで「なーるほど!」
桂ひな太郎「化物使い」妖怪好きにはたまらない?想像するのがとても楽しい!!
これ、45分もある落語だそうで、でも時間は20分しかもらってない・・・前に出る3人が「僕ら5分ずつ縮めますから」とか言っておいて誰も縮めてくれなかったそうな。
三遊亭天どん「どくガス」・・・。空気を変えるのに必死そうでした。確かに・・頭が切り替わらないよー。
夢月亭清麿「東急駅長会議」脱サラ風なおじさん落語家さんでしたが(あくまでイメージですので)、ネタは面白いぞ!東急線ユーザとしてはかなり笑えました!
桂 勢朝「ハイウェイ歌合戦」これ、小佐田定雄さん作らしいです。うー。ハイテンション落語だかなんだか知らないけど「笑って!笑って!」という空気に耐えられず。そういうの逆に冷めます。
橘家文左衛門「ジャズ息子」この落語家さんはキレキャラ系なんですかね。
この演目指定されたのがかなり不満のようで、愚痴る愚痴る(笑
私、この方結構好きです。
林家 笑丸「ウクレレのバラード」これまた・・・。ギター侍とかあっち系ですね。これは・・・落語なの?うーん。
柳家小ゑん「銀河の恋の物語」これはね。オチが好きー。とってもロマンチックですよ。
てわけで、サラサラサラ〜、と書いてみましたが、私は古典のほうが好きみたいです。
新作はどっかんどっかんウケてましたが、ちょっとは面白いけど、声出して笑うほどではなかった・・・
みんな笑ってあげてるのかな?
ちなみに、古典って、どこまでが古典なんでしょうか?
私が昼間聞いたのは全部古典?
夜の1部は全部古典?
タクシー出てきたり、電線出てきたりしてたけど、やっぱり古典なんでしょうか・・・
ちょっと現代風に直すのかなー。それでも古典と呼ぶ?
狂言と同じかな、時代の流に沿って、変えるところは変えていく。そういうもの?
落語はまだまだ分からないー。
頭が疲れたけど、楽しい一日でした。
来年は頑張ってチケット取って6人会あたりの落語を聴いてみたいな。
あ、でもこっちはチケット代がお高いわ〜。
終演後は色々感想をいいながらビール!!
んまー!
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