辛いことからは目をそらすタイプなんで。
ルワンダでは、多数派のフツ族と少数派のツチ族が長年争っていて。
平和協定が結ばれようとした時、フツ族が大暴れして、ツチ族を皆殺しにしようとする。
ミル・コリン・ホテルの支配人のポールは、逃げてくる難民を受け入れつつ、賄賂なんかを駆使してなんとか家族と難民達を助けようと働きかける・・。
うぅぅ。イヤだよー。戦争とか内戦とか。
どうしてこうなっちゃうんだろう。
虐殺されている映像を世界で流してもらえれば、きっと助けが来る！と信じるポールに、「みんなはあの映像をみて”怖いね”と言ってディナーを続ける」と言うジャーナリストがいるんだけど。
うん。そのとーり・・・だよね。
なんか胸が痛い。
でも、何が出来るんだろう？私に。
・・・あー。だからこういう映画はイヤやのにー
コメント
そうそう。“怖いね”ってとこはオレも印象に残ったよ。
ハッとさせられた。
あ、あと、エンドロールで流れる「Million Voices」が
すげー響いたよ。
Wyclef Jean の歌声がたまらん (>_
紛争を扱った「ブラッドダイヤモンド」を観たばかりで、
くねこさんがこの日記に書かれているように、
「私に何ができるんだろう？」ってもんもん考えたばかりです。
そんな私ですが、「ホテル・ルワンダ」観たい、と思いました。
コレは見とくべきでしたねー。
最初は遠くから見てたんですけど、途中から夢中でした。
エンドロール・・・。覚えナシっす。うぅ。
あいたー。返す前に読んでれば・・・（そういう問題か）
それは、かなりの目をそらし様ですね！見ないし聞かない！
でも、何も出来ないなら知らないほうがいいのではないかしら？
ってそれはそれで最悪ですかね。
私達に出来ることってあるんですかねー。何かしたいけど、でも、大変なことは無理、みたいな。
そんなレベルなんですよー！うおー！
「ブラッドダイヤモンド」ちょっと調べてみました。
・・・できるなら見たくないかもッス(笑