桂 春団治

2007年4月15日 舞台
桂 春団治

新橋演舞場

11:00〜

脚本・演出:宮本雄平
出演:
藤山直美
沢田研二



いやー、とても面白かった。
関西弁のテンポ良い掛け合いに大爆笑。

しっかし、長い・・・
普通の舞台であれだけ休憩あれば、やっぱり中だるみします。見ていて。
ちょっと昨日の疲れが残ってるのもあるかも。寝不足だし。

でもね。いいよね。
藤山直美さんが本当に好きだわ〜。
笑いと重みを思う存分楽しませていただきました。

桂春団治は、型破りな落語で人気もの。
もちろん、古参の落語家からは妬みを買い、落語通には叩かれるけれど、本人はぜーんぜん気にしない。
破天荒で女にだらしなく、妻がいるのに遊びまくり。
そのうち、京都でちょっと遊んだ女が子供が出来たから・・・と家に押しかけてきて・・・

このさ、とんでもない春団治を、女達は愛するわけですよ。
女達がとにかく潔くて粋。

もう、何も悩まなくていい笑える舞台はいいですね。
何度かホロリと来ましたけど。

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