さんだらぼっち

2007年3月6日 読書
ISBN:4167640058 文庫 宇江佐 真理 文藝春秋 2005/02 ¥500

★★★★☆

廻り髪結いをしながら、同心の手伝いもする伊佐次。
このシリーズは、人間の嫌な部分もちゃんと書いていて。それが読んでて切ないんですよね。
特にこの本はちょっと不幸なお話が多いような気が・・・

伊佐次にしてもお文にしても我慢できないこととかあって。
やりすぎちゃうこともあって。
人間臭くてとてもしんみり。
だからこそ、面白いんだけど。

ちょっと読んでから時間が経ってしまったので、内容は思い出せず。
えへ。

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