通し狂言
仮名手本忠臣蔵

歌舞伎座

16:30〜

六段目与市兵衛内勘平腹切の場
七段目祇園一力茶屋の場
十一段目高家表門討ち入りの場
            同 奥庭泉水の場
            同 炭部屋本懐の場

定時ダッシュ。。。したけど、着いたのは18時過ぎ。
六段目の最後だけ見れました。
友人は七段目から。

七段目
そうか!昼の部とは同じ役でも違う役者さんがやるんですね。
玉三郎さんは、さすが!でした。美しい・・・。

そして、仁左衛門さん。
とてもよかった!
私、この人2枚目の役しか見たことなかったんですけど、こういうのとてもいいじゃないですか!

大星由良之助は祇園で遊び暮らしているように見えますが、実は周りの目をごまかすためにそうしているのです。
力弥が持ってきた密書を由良之助が読んでいると、2階からお軽と床下から斧九太夫が同時に盗み読みします。
知られたからには生かしちゃ置けない、と殺そうとする由良之助を察したお軽の兄がお軽を殺そうとします・・・。

十一段目
いよいよ、討ち入りです。
幕が落ちたらズラリと並ぶ浪士達。
こういうのゾクゾクします!

かなり激しい討ち合いです。

池に落ちていくのとかビックリした。
どういう作りなのかなぁ。

もっともっとガンガン戦うのかと思ったらそうでもなくて拍子抜けな感じもしたけど、いやー、スゴイ!

今回はなんとなくカーテンコールが欲しい感じだったわー。
歌舞伎ってそんなのないんですよね?

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