ISBN:4061824384 新書 京極 夏彦 講談社 ¥1,680
★★★★★
あぁー。終わってしまった。
終わらないようにゆっくりゆっくり読んでいたのに。
もっと読んでいたかった・・・。
ほら、今私が見ているこの世界は、ほんの小さな一粒のしかもたったの一方向だけ。
みんながそれぞれ別の物語を生きていて、同じお話でも見る人によってまたガラリと変わってしまうものなんです。
そういうのって分かってるけど、忘れがち・・ですよね?
てわけで、切ない結末でした。
今回は榎木津の事件です。
それも、出番あれだけなのにこの存在感はどうですか!
そして、惚れ直しましたよ!
今回は個人的に妙に関口君にハマりました。
一つ一つの動作を本から顔を上げて想像して「ぷっ」となることが妙に多し。
別に書き方は変わってないんだろうけど。
あ、私が変わったのかな。関口君に同調するような精神状態・・・?それはどうやろー。
後半大混乱したんですけど、みんなそうですよね?
登場人物も混乱してましたもんね?
あーああ。楽しい読書の時間はもう終わりデス。
★★★★★
あぁー。終わってしまった。
終わらないようにゆっくりゆっくり読んでいたのに。
もっと読んでいたかった・・・。
ほら、今私が見ているこの世界は、ほんの小さな一粒のしかもたったの一方向だけ。
みんながそれぞれ別の物語を生きていて、同じお話でも見る人によってまたガラリと変わってしまうものなんです。
そういうのって分かってるけど、忘れがち・・ですよね?
てわけで、切ない結末でした。
今回は榎木津の事件です。
それも、出番あれだけなのにこの存在感はどうですか!
そして、惚れ直しましたよ!
今回は個人的に妙に関口君にハマりました。
一つ一つの動作を本から顔を上げて想像して「ぷっ」となることが妙に多し。
別に書き方は変わってないんだろうけど。
あ、私が変わったのかな。関口君に同調するような精神状態・・・?それはどうやろー。
後半大混乱したんですけど、みんなそうですよね?
登場人物も混乱してましたもんね?
あーああ。楽しい読書の時間はもう終わりデス。
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