ISBN:4062748304 文庫 北原 亜以子 講談社 2004/08 ¥660
★★☆☆☆
土方歳三はさー。やっぱカッコイイよね。
でもねー、私の土方像は完全に「燃えよ剣」なわけで。
この本は、いかにも女の人が書いた!って感じの土方なのよ。
ま、確かに実際相当モテモテだったらしいけど。
おイタ的な話ならいいけどー。
なんか恋愛真剣な土方はあまり知りたくないわ(笑
この本は、新撰組の一番いい時期はあえて切り捨てて、伏見街道で近藤勇が襲撃されたあたりから始まっています。
もう、だから近藤と別れてから、時代の流に乗れずに、武士として死ねる場所を探して彷徨う土方にスポットを当ててるわけですね。
もっと楽な生き方あったと思うけど。
だけど、それがまた土方らしくて。
たまらないです。
ちなみに私は斉藤一が好きッス。
★★☆☆☆
土方歳三はさー。やっぱカッコイイよね。
でもねー、私の土方像は完全に「燃えよ剣」なわけで。
この本は、いかにも女の人が書いた!って感じの土方なのよ。
ま、確かに実際相当モテモテだったらしいけど。
おイタ的な話ならいいけどー。
なんか恋愛真剣な土方はあまり知りたくないわ(笑
この本は、新撰組の一番いい時期はあえて切り捨てて、伏見街道で近藤勇が襲撃されたあたりから始まっています。
もう、だから近藤と別れてから、時代の流に乗れずに、武士として死ねる場所を探して彷徨う土方にスポットを当ててるわけですね。
もっと楽な生き方あったと思うけど。
だけど、それがまた土方らしくて。
たまらないです。
ちなみに私は斉藤一が好きッス。
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