ライヴ・ジョントポール ポール・デイ
2006年5月2日 ライブアナログフィッシュ2006
「ハルコ・スプリング・コレクション」
「ライヴ・ジョントポール」
2006年5月2日(火)ポール・デイ:佐々木健太郎ヴォーカル曲オンリー
新宿LOFT
19:00〜
整理番号A355番
ハイ。ポールデイです。
今回は友達とはバラバラなので、早めに到着。
会社を出てすぐにおにぎりを買って、歌舞伎町を歩きながら食べる。
丁度着いたら自分の番号あたりを呼んでいたので、入っちゃうことに。
中に入ってロッカーに荷物を入れて、邪魔な柱の前が空いていたのでそこに陣取る。
よっかかって見れるもんね〜♪
・・・と思ったけどさー、なんか空調の真下で。
寒い風がくるんだよね。
妙な腹痛。
私、めっちゃ冷え易いんですわ。
ト、トイレ行きたい・・・。でも、この場所を手放したら何のために頑張ったのか・・・!
おなかを押さえて葛藤すること15分。
もうね、体調最悪(笑
空調でこんなに体調崩れるものかねぇ、ってほどの具合の悪さ。参った。
そんなこんなで始まったポールデイ。
結構最初からノリノリの曲が続いた気がします。
しかし、手を振り上げる元気もなし。
でも健太郎氏にクギヅケ。
この人、自分の歌のときはそんなに変な顔しないんだねー。
そんな余裕ないのか。
「ポール!ポール!」と観客からポールコールが起きると、変な格好で受け止めた後、一本締め。
何故??
意外に早く「LOW」がきましたねー。最初か最後かと思っていた。
あと「赤い自転車」が良かったな。好きだな、これ。
途中、ジョン(ギター)、リンゴ(ドラム)が舞台袖に引っ込んで、健太郎氏が弾き語り。
いつもと違う立位置だったので、私の正面に。キャっ☆
2曲歌った後、「みなさんもご唱和下さい」と言って一緒に歌うことに。
なんつーの、誘いベタっていうか(笑
そのうち他のメンバーが出てきて、ギターがドラムを、ドラムがベースを弾いてました。
ゆっくりでぎこちないのだ。
なんかあったかいねー。
ところで健太郎氏の歌は、歌詞がね。
「LOW」もそうだけど。
これは赤裸々な部分があるけど。それもまた好きなんです。
「この気持ちは僕のもの」っての歌ったんですが、多分間違ってなければ。
♪たとえキミに疎まれても、この気持ちは僕のもの
とか。なんか、意外に素直な歌詞なんですよね。
こー、妙にお尻がムズムズするような、そんな気持ちが蘇るんですわ。私。
しかし、この人がそんな風に想う相手ってどんなだろー、とか真剣に考えちゃう私は、結構惚れてるのかも。
てわけで、2日間行ったわけですが。
やっぱボーカル2人でアナログフィッシュなんですよ。
今回のライブも良かったけどねー。
そうそう。そういえば、このバンドはアイコンタクトがスゴイのね。
演奏している時も、真剣にギターの顔とドラムの顔を何度も見てて。
相手の顔を見ながらなにかうなずきながら演奏していたり。
そういうのがまたあったかいの。
失くさないでいてほしいものです。
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てわけで、その後西新宿方面に歩き、旦那のお迎えの車と合流。
まだね、体調最悪なわけですよ。
変におなかが痛くて、だるいの。
しかし、そのまま長野へゴー!!
22時ごろ出発して、着いたのは3時ごろ。
それほどではないけど、高速乗るまでに渋滞にハマりました。
みんな考えることは一緒かー。
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