ISBN:4003102738 文庫 泉 鏡花 岩波書店 1984/01 ¥420
★★★★☆
「海神別荘」に引き続き、泉鏡花さんの本です。
神保町の古本屋で購入。
人でないモノと人間のお話。
シナリオ形式になってます。
2冊目っていうのもあるかもしれないけど、スンナリと話に入れました。
私、これ、かなり好きかも。
情景がとても目に浮かびます。
こういうパターンが多いのかなぁ。
選ばれし人間に「人ではない彼ら」はとても優しい手を差し伸べます。
しかもその選ばれし人間ってのは絶対にすっごく美しい人、なんですよね〜。
それがまたいっそう想像を駆り立てるんだけど。
こう、この世の者ではない者と美しく凛々しい人間との関係、みたいな。
でも、じゃあ、あたしは無理ね、と思うとそこはちょっと虚しくなるけど。
そいえば、これ、能楽劇ってので前にやってるんですね。
見たかったな・・・
★★★★☆
「海神別荘」に引き続き、泉鏡花さんの本です。
神保町の古本屋で購入。
人でないモノと人間のお話。
シナリオ形式になってます。
2冊目っていうのもあるかもしれないけど、スンナリと話に入れました。
私、これ、かなり好きかも。
情景がとても目に浮かびます。
こういうパターンが多いのかなぁ。
選ばれし人間に「人ではない彼ら」はとても優しい手を差し伸べます。
しかもその選ばれし人間ってのは絶対にすっごく美しい人、なんですよね〜。
それがまたいっそう想像を駆り立てるんだけど。
こう、この世の者ではない者と美しく凛々しい人間との関係、みたいな。
でも、じゃあ、あたしは無理ね、と思うとそこはちょっと虚しくなるけど。
そいえば、これ、能楽劇ってので前にやってるんですね。
見たかったな・・・
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