ISBN:4877284427 文庫 三谷 幸喜 幻冬舎 1997/04 ¥600

えーと。今読んでいる本が長くなりそうなので(笑
ネタのない私は昔読んだ本などレビューしようかな、と。

三谷幸喜さんのエッセイです。
これ、大好きなんです。
本は「なるべく買わない・家に溜めない」主義ですが、
この本は捨てない分類に入ります。
ま、いつかアッサリサヨナラすることもあるかもしれないけれども。

さて、小心者だけど目立ちたがり屋の三谷さんの日常です。
傘を手に持って振ってる人にワザと突かれに行って、その行いを正させるとか。
・・・私もやります。

んで、私は「三国志」のお話が超お気に入り。

嫌なヤツと面白いヤツの境目のあたりにいる気がしますが、
私はこの本を読んで三谷さんが好きになりました。

あぁ、久々に読みたいなー!!・・って、どこやったっけ。

コメント

ソノ
ソノ
2006年2月21日0:26

これ僕も大好きなエッセイ集です。本当、面白いですもんね。
朝○新聞からずっと出ているエッセイ集より、数段の面白さ。
外で読んでいる時に笑いを噛殺すのに苦労しました。

「三国志」も覚えています。「幸喜」って名前で良かったと
いうのと、落合がすぐ死んだのと、鈴木さんが曹操を殺して
国を乗っ取ったなんて展開、爆笑しました。

くねこ
くねこ
2006年2月21日9:01

>ソノさん
おおお!同士が!!
この本は本当にお気に入りです。

そうですそうです!三国志!!
身近な人で頼りになりそうな人の名前を勝手に付けて、「華々しい最後だった」みたいなこと言っちゃって。
大爆笑でした。

他のエッセイも買おうかと思って立ち読みしたんですが、
あんま心惹かれなかったんですよねー。

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