つきのふね

2005年12月26日 読書
ISBN:404379102X 文庫 森 絵都 角川書店 2005/11/25 ¥460

★★★☆☆

この世には、ちいさくても貴いものがきっとある

オススメ本に置いてあったのでなんとなく。
青春をつっぱしる女子高生のお話。

あらすじ(てきとー)
さくらと梨利は大親友だったけど、
ある事件をきっかけにすれ違い始める。
さくらが心の支えにしていた智さんも心が壊れていく。
大事なモノを守るためさくらが疾走する。

-----

カワイイお話です。
もちろん内容は現代風でヘビーなんですけど。
友達が大事で、それが全てで。
あー。なんかそんな頃があった気がするなー。

でも、コレに比べると私の学生時代はのんびりしたものだったなー、と思ったりして。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索