ファイティング寿限無
2005年12月5日 読書
ISBN:4480421203 文庫 立川 談四楼 筑摩書房 2005/08/10 ¥819
★★★★★
初★5つ。
そんなに面白いかと聞かれると自信がなくなるけど。
でも、私は好きだ!!
若手落語家の橘家小龍は「付加価値を見つけて何でも良いから売れろ!」という師匠の言葉を信じ、プロボクサーとしてデビューする。
彼のリングネームが「ファイティング寿限無」なのだ。
小龍の人柄と頑張りに、一緒に息を詰めたり泣いたり笑ったり。
そのうえメッチャ強いんですわ。この人。
そんで、師匠が大好きで大好きで。
なんだか本当にいる人のような気がしちゃって、
思わずスポーツ新聞覗き見したり。
出てくる人がいい人過ぎるとか、とんとん拍子過ぎるとか。
確かに思うけど、それが一層落語っぽく感じるんです。
まるで長い落語を聴いているかのようなテンポの良さと面白さ。
落語家が書いてるだけはある!
これは面白い〜
★★★★★
初★5つ。
そんなに面白いかと聞かれると自信がなくなるけど。
でも、私は好きだ!!
若手落語家の橘家小龍は「付加価値を見つけて何でも良いから売れろ!」という師匠の言葉を信じ、プロボクサーとしてデビューする。
彼のリングネームが「ファイティング寿限無」なのだ。
小龍の人柄と頑張りに、一緒に息を詰めたり泣いたり笑ったり。
そのうえメッチャ強いんですわ。この人。
そんで、師匠が大好きで大好きで。
なんだか本当にいる人のような気がしちゃって、
思わずスポーツ新聞覗き見したり。
出てくる人がいい人過ぎるとか、とんとん拍子過ぎるとか。
確かに思うけど、それが一層落語っぽく感じるんです。
まるで長い落語を聴いているかのようなテンポの良さと面白さ。
落語家が書いてるだけはある!
これは面白い〜
コメント