ISBN:4062751941 文庫 横山 秀夫 講談社 2005/09 ¥620
★★★★☆
いやー、これはイイ。・・・はー。
グイグイ行きますよ〜!
もう、最後泣けた〜。
朝の電車で読みきれずに、最後の2ページを会社の自席で読んだけど、
もう、涙を押さえられない感じです。ああう。
映画化もされているので、読んでいる人は多いでしょうね。
あらすじ(てきとー)
警察官の梶は、アルツハイマーに冒された妻を絞殺し、警察に自首をする。
梶は犯行を自白するが、妻を殺した後の空白の2日間については黙秘を通す。
彼は何を隠しているのか、空白の2日間に何があったのか・・・
-------
彼を取り巻く刑事、記者、検察官、裁判官?、看守、それぞれの人生と
それぞれの視点から物語が進んでいきます。
第一線で働く人々が梶とかかわりを持って、ちょっと立ち止まって
梶を信じて、救おうとする。
彼を生かそうとする。
色んな人生のしがらみやプライドややるせないこと。
そういうのに足を取られながらも、みんな彼に希望を託す。
そして、彼の生きてる理由っていうのが、これまた!
スゴイの・・・。
うぅぅ!カッコイイ!
もうだめ。。。
★★★★☆
いやー、これはイイ。・・・はー。
グイグイ行きますよ〜!
もう、最後泣けた〜。
朝の電車で読みきれずに、最後の2ページを会社の自席で読んだけど、
もう、涙を押さえられない感じです。ああう。
映画化もされているので、読んでいる人は多いでしょうね。
あらすじ(てきとー)
警察官の梶は、アルツハイマーに冒された妻を絞殺し、警察に自首をする。
梶は犯行を自白するが、妻を殺した後の空白の2日間については黙秘を通す。
彼は何を隠しているのか、空白の2日間に何があったのか・・・
-------
彼を取り巻く刑事、記者、検察官、裁判官?、看守、それぞれの人生と
それぞれの視点から物語が進んでいきます。
第一線で働く人々が梶とかかわりを持って、ちょっと立ち止まって
梶を信じて、救おうとする。
彼を生かそうとする。
色んな人生のしがらみやプライドややるせないこと。
そういうのに足を取られながらも、みんな彼に希望を託す。
そして、彼の生きてる理由っていうのが、これまた!
スゴイの・・・。
うぅぅ!カッコイイ!
もうだめ。。。
コメント