ISBN:4101359121 文庫 吉本 ばなな 新潮社 1996/05 ¥380
★★★☆☆
確か、吉本ばななさんを最初に読んだのは中学生時代。
「キッチン」「TSUGUMI」「哀しい予感」と読んで、私には、分からなかった。
それっきり読んでないということは、きっとそういうこと。
ですが、あるサイトで公開しているエッセイを読んだところ、面白そう?!てなわけで、久々に読んでみました。
今なら分かる。
いいじゃん。吉本ばななさん。
あの時は私は子供過ぎましたね。
癒しがテーマなのかな?
短編小説です。
もう、「とかげ」をいとおしく想う様がたまらんです。
こんな風にちょっとしたこと全てをいとおしく想ってくれる存在ってすごい。
そしてその想いが、とかげにとっての癒しなんだろうなぁ。
エッセイを読んだ時も思ったけど。
「そのひと」を描く時の目線がとても優しいです。
★★★☆☆
確か、吉本ばななさんを最初に読んだのは中学生時代。
「キッチン」「TSUGUMI」「哀しい予感」と読んで、私には、分からなかった。
それっきり読んでないということは、きっとそういうこと。
ですが、あるサイトで公開しているエッセイを読んだところ、面白そう?!てなわけで、久々に読んでみました。
今なら分かる。
いいじゃん。吉本ばななさん。
あの時は私は子供過ぎましたね。
癒しがテーマなのかな?
短編小説です。
もう、「とかげ」をいとおしく想う様がたまらんです。
こんな風にちょっとしたこと全てをいとおしく想ってくれる存在ってすごい。
そしてその想いが、とかげにとっての癒しなんだろうなぁ。
エッセイを読んだ時も思ったけど。
「そのひと」を描く時の目線がとても優しいです。
コメント