ISBN:4043541015 文庫 貫井 徳郎 角川書店 2000/05 ¥600

★★★☆☆

おお!と思って読んでいたら、3駅乗り過ごしました。
うーん。久々。

最後の最後まで理由が謎で、ぜーんぜん想像つかないまま読んでました。
ほほー、そういうことか〜。

お話。
青木の中学生の息子は「自殺なんて弱いヤツがすることだ」と話していた直後に飛び降り自殺をする。
青木は息子の自殺の真相を探るべく聞き込みを開始するが、息子の同級生が一人、また一人と自殺をしていく…

その理由がまた!大人には理解出来ないものなんですよ。
あー。でも、そういうものなのかも。
今思えば何てことないことも、世界の終わりのような気がしたことあったような気もするし…?

コメント

nophoto
ゆきち
2006年3月4日15:19

くねこさん、こんちは!
初めまして「雑板屋」のゆきちと申します。
コメントをありがとうございました。
電車内読書で、乗り越してしまいましたか?(笑
貫井さんの作品はなかなか色んなテーマを含んでいて、好みの作家さんなんです☆
また遊びに来ますね〜

くねこ
くねこ
2006年3月5日11:40

>ゆきち さま
はじめまして。ようこそです。
本読んでて電車乗り越ししょっちゅうです・・・
終電間際だと泣けますね。

そろそろ今読んでいる本が読み終わるので、ゆきちさんとこ参考にさせていただきます!

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