ISBN:4062747545 文庫 村山 由佳 講談社 2004/04 ¥620

★★★★☆

さて、桜ちゃんと茂市つぁんの事件から始まります。
同じように、みんながそれぞれの問題を正面から見据えて、ゆっくり前進し始めます。
そして主人公の祐介にも事件が起きて、それを期にやっとこ動き始めるのです。
ちょっと最後のほうは「えええええ!!そっち?!」と思うけど、でも人生ってそういうもんかも、と思ってみたり。

あー。なんだかいい作品でした。

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