すべての雲は銀の…〈上〉
2005年5月19日 読書
ISBN:4062747537 文庫 村山 由佳 講談社 2004/04 ¥620
とりあえず上巻だけ。
2年間付き合っていた彼女を、よりによって自分の兄貴に取られた祐介は、親友の薦めで信州菅平の「かむなび」という宿で住み込みのバイトを始める。
そこで出会う人々も、悩みや夢を抱えていて・・・
上巻は、祐介も含めて「かむなび」に集まる人々の問題がちょっとずつ明らかになっていく、って感じですね。
妙にリアルで、特に祐介問題は読んでるこちらも胸が痛いっす。
夢中になって読めるのに、全体に漂っている雰囲気は「のんびり」って感じです。
ゆっくりゆっくり、一人一人を想像しながら読めます。
とても楽しい。
会社帰りの電車で上巻を読み終わりそうになったので、慌てて途中下車をして本屋を探してなんとか下巻をGet!
安心して上巻を読み終わりました。
さーて、ちょっともったいないけど下巻に突入です。
とりあえず上巻だけ。
2年間付き合っていた彼女を、よりによって自分の兄貴に取られた祐介は、親友の薦めで信州菅平の「かむなび」という宿で住み込みのバイトを始める。
そこで出会う人々も、悩みや夢を抱えていて・・・
上巻は、祐介も含めて「かむなび」に集まる人々の問題がちょっとずつ明らかになっていく、って感じですね。
妙にリアルで、特に祐介問題は読んでるこちらも胸が痛いっす。
夢中になって読めるのに、全体に漂っている雰囲気は「のんびり」って感じです。
ゆっくりゆっくり、一人一人を想像しながら読めます。
とても楽しい。
会社帰りの電車で上巻を読み終わりそうになったので、慌てて途中下車をして本屋を探してなんとか下巻をGet!
安心して上巻を読み終わりました。
さーて、ちょっともったいないけど下巻に突入です。
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