ISBN:4101426244 文庫 一橋 文哉 新潮社 2003/08 ¥620

★★☆☆☆

これは先輩の家に遊びに行ったときにパクって(お借りして)きた中に混ざっていた本です。

今更って感じですけど。
読んでて腹が立って気持ち悪くてたまんなかったです。
本当に恐ろしい人です。
そして、とても計算高い感じがします。
告白文とか。声明文とか。発想についていけない。

この人はもちろん極刑になったんですよね??
こういうやつはチョーンと殺すんじゃなくて、
つめ一枚一枚剥がして、関節一個ずつ切り落として、
耳とか鼻とか一個ずつ落としてジワジワじわじわヤッタれ!
といつも思ってしまいます。

こういうノンフィクションを何冊か読みましたが、
いつも思うのは、自分が結婚して子供が生まれた時、
こういう子になってしまったらどうしよう?!ということ。

親がもう何もできないぐらいになってるんですよね。
親戚一同警察に相談してたり。(宮崎事件は違いますが)

いくつかの事件はやはり家庭環境なんだな、と思うのもあるんですが、
そうじゃないのもあるんですもの!
生まれつき??
コワイ・・・。
それって直るの?
私の根気のなさは親ががんばったけど直らなかったよ・・・

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